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2018年06月09日

特捜9 第9話 感想

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特捜9 第9話 連続殺人犯X(エックス) の感想です。

今回は、新藤君の心の声が面白かったです。的確に人物像を言い表しているのに、何故か浅輪さんと宗方班長だけはズレていた。やはり、人の上に立つ人間の心を理解するには、まだ若く、経験も少ないというところでしょうか。

新藤君の心の声は【】内です。


【青柳靖警部補。
乱暴な言葉遣いが親しみだと勘違いしている。僕が最も距離を置きたい男。この人と親しくなりすぎるといつの間にかマインドがパシリになってしまうに違いない。言ってやりたい。それは、パワハラだと!】

ごもっとも(笑)
乱暴な言葉遣いが親しみだと勘違いしてる人は、世の中に結構いたりするので、声を大にして、「それは、パワハラだっ!」と言いたい。そして、自分自身も気を付けよう。このご時世、乱暴な言葉遣いでは誤解されて勿体ない事になるのだと。


【矢沢英明巡査部長。
青柳警部補の暴投を受け続ける永遠のキャッチャー。本人が向いているのは見た目からして分かるが、僕がなりたいのはエースピッチャーなんだっ!】

そうだね。青柳さんの球は矢沢さんにしか受け取れない。てか、青柳さんも矢沢さんのいる時しか暴投しない気がするのは気のせい?特捜班の癒しの人です。でも、最近、時々ブラック矢沢が出るよね?


【小宮山志保警部補。
寛容な人柄で、9係時代長く主任を務めたらしいが、それを見習うとこんなふうに変人たちに囲まれる羽目になる。その上、実はそんなに寛容でもない。】

新藤君、青いな。女性は一見、寛容な振る舞いをするが、実は大して寛容じゃないので、その場は笑ってやり過ごしても、次のチャンスはもう無いのだよ。挙句の果て、失言や失態、無礼な振る舞いは言い触らされるのだ。言動が改まらなかった場合、その女性の周辺(と言ってもかなり広いぞ)の女性からも相手にされなくなるぞ。小宮山さんは大丈夫だろうけど、現実社会の女性には気を付けろ。やらかした時は、その女性の好きな食べ物をご馳走して詫びるのだ。

仕事のデキる男は、女性の扱いも(喜ばせることも)上手いのだ。


【村瀬健吾警部補。
キャリア志向も今や過去形。もはや開き直っている節がある。多少僕と似通っている部分があるだけに、ある意味、最も参考にしてはいけないお手本だ。】

昔は出世欲の塊だった村瀬さん。今は出世欲が薄らいでいい感じです。


【浅輪直樹巡査部長。
僕の直属の上司。主任なのにお茶を買いに行かされて喜んでいる。この人が昔の仲間を集めたせいで、こんなメンバーになった。情に流されて本質を見失うタイプの典型だ。】

いやぁ〜。浅輪さんは情に溺れるタイプじゃないよ。それどころかきちんと被害者の気持ちに寄り添える人だよ。でも、確か9係の最初の頃は、今の新藤君と同じような感じで係長に接してた気がする。


【そんな人を主任したのがこの人。宗方朔太郎警部。
巡査部長を主任にするなんて上は正式に認めているんだろうか?運転手は君だ。車掌は僕だのノリ。つまりここは、ごっこ遊びのデタラメ部署の可能性がある。長くいても僕のキャリアのプラスにはならない。やはり、このままではいけない・・・。早く僕にふさわしいお手本を見つけて、この状況から抜け出さなくてはっ!】

自分が思っていたのと違う時、誰しもがそう思うよね。ここは自分が居る場所じゃないって。でもね。たかが3カ月じゃ見えてないものもあると思うんだ。経験も浅い分、余計にね。人の本質なんて、そう簡単に見抜けるものでもないでしょう?

だから、3年くらいは1つのところで一生懸命、頑張ってみるんだよ。ただ、やみくもに一生懸命やるんじゃないよ。毎日毎日、相手の言いたい事は何かを一生懸命考えて、自分の言動も一生懸命工夫して変えていくんだ。毎日毎日の小さな工夫や改善の積み重ねが3年後大きな差になっている。

そして新藤君は、浅輪さんに言われてしまう。

「お前の足りないとこが分かった。被害者の気持ちになってない。もっと本気で寄り添わないと。どんな気持ちで暮らしてきたのか?どんな思いでここに来たのか?

そもそも家にお守りがあったって事は、ここに来るのは初めてじゃないって事なんだよ。つまり、亡くなった日にお守りを買ったってわけじゃない。事件現場の遺留品の中に杖があった。杖をついたお年寄りがこの階段を上るのは大変なはずだ。その上、体を壊してたんだったら、そう簡単に何度も通えるわけじゃない。」

新藤君は反論します。
「う〜ん・・・考え過ぎじゃないですかね?寄り添い過ぎて逆に客観性を失うって事だって・・・」

浅輪さんは一喝。
「そう思ってるうちは、何も見えてこないよ。」


そうして、連続殺人犯Xの正体が分かった時、Xに対して新藤君は言います。
「僕はあなたのような人にはならない。絶対に」

エンディングでの新藤君は
【念願の警視庁に配属されて3カ月。悩んだこともあったが、最近少し馴染んできたような気がする】

と心の声を残して、気が利くところもバッチリ見せます。きっと新藤君に限らず、誰しも新人だった時、似たような道を通って来たんだろうなと思います。浅輪さんもそんな感じだったから。大丈夫。皆、立派に成長していける。私も立派に成長してるはず。

来週は最終回かぁ。最終回では、宗方班長の謎も、9係解散の謎も解き明かされそうなので、楽しみです。


posted by 特捜9ファン at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 特捜9 感想
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