特捜9 シーズン5 第5話 未知なる毒 のゲスト出演者です。
・村瀬健吾(むらせ・けんご):津田寛治
元特捜班メンバー。Season5から警視庁捜査支援分析センター(SSBC)副所長に就任。小宮山志保の夫。
夫婦で出勤途中、事件に遭遇。
現在捜査中の事件と被害者:寺本の状態が酷似していた為、ノイズという毒薬が使われた可能性を疑い、特捜班に協力する。
・富田加奈子(とみた・かなこ):羽野晶紀
主婦。52歳。
夫:富田正之(とみた・まさゆき)(56歳)が急性心不全により死亡したことで事情聴取を受けていた。
青柳と矢沢に夫殺しを疑われ、青柳にカマをかけられるも、白を切り続けるが、最後には観念して白状する。
殺害動機は、夫から受けるストレスのせいで買い物依存症となり、結婚して30年間ずっと死んだように生きていたから。
・寺本壮治(てらもと・そうじ):横山涼
不動産会社「ポンドホーム」社員・毒物「ノイズ」の売人。29歳。
死因は急性心不全。持病は特になし。
喫茶店:コーヒーハウス デリカップに午前10時頃来店。
約10分後にコーヒーが運ばれて来るが、口を付ける前にいきなり苦しみだして倒れた。
志保が駆けつけた時は既に脈が無かった。
・滝口駿介(たきぐち・しゅんすけ):兵頭功海
フリーター。25歳。東京都豊島区北須木2−4−1在住。
先週、寺本を探して、傷害事件を起こしており、現在、寺本の自宅に料理代行で派遣されてきた大竹瑞希(おおたけ・みずき)を監禁して、寺本の帰りを待っていた。
大竹瑞希が妊婦で切迫早産の恐れがあることから、志保を身代わりとして寺本の自宅に立てこもっている。
志保さんが村瀬さんに電話した時、村瀬さんが「飯なんか俺が代わりに作るからさ」と言ってるのを聞いて、村瀬さんも料理するのね〜とちょっとほのぼの・・・できなかった。
やだー、これが最後の会話とかにならないよね?大丈夫よね?頼むよ〜・・・とハラハラドキドキ。
二人の仲の良さは、ほのぼのした感じで見たいです。(^-^;
2022年06月14日
特捜9 シーズン5 第5話 あらすじ
特捜9 シーズン5 第5話 未知なる毒 の あらすじ はこちら。
ネタバレしているのでご注意下さいませ。
夫婦仲良く出勤途中の村瀬と志保が事件に遭遇する。
喫茶店に1人で来店した寺本が急に苦しみだして倒れ、死亡していた。
コーヒーを注文するも手を付ける前に苦しみだして倒れたという。
所持品に薬もないことから持病があったわけでもないと推測する村瀬。
一方、取調室では、青柳と矢沢が富田加奈子(とみた・かなこ)を取り調べている。
夫:富田正之(とみた・まさゆき)が亡くなったのは一昨日の午前6時。
警察に通報する午前6時までは夫婦二人きりだった。
死因は急性心不全。
夫には通院歴がない為、何者かが病死に見せかけて殺した可能性もあると警察はみている。
旦那に内緒でお金を使い込んでいる妻:加奈子。
先月の支払いは200万円以上。
青柳と矢沢は加奈子を疑うが、加奈子は主人を殺したのは病気だと言い張る。
早瀬川の話によると、被害者:富田正之の心臓には小さなうっ血があった。
これはケトミチンのような猛毒が原因で起こる症状。
もし、ケトミチンなら摂取した後、すぐに発作が起きる。
でも、被害者は発作が起こった時、口の中に何も無かった。
寺本と富田の血液検査の結果ノイズの痕跡が見付かる。
【ノイズについて】
1.通常の解剖では急性心不全が起こったようにしか見えない。使用の有無を確かめるには、血液検査を行う必要がある。
2.遅効性
自然界にある2種類の毒で作られている。
・ケトミチン 植物性自然毒 細胞の神経伝達の活性に関わる。
・エシレギトシン 動物性自然毒 細胞の神経伝達の不活性に関わる。
上記2種類の毒が真逆の性質を持つために拮抗作用を生む。
エシレギトシンの血中濃度の半減期(毒物の血中濃度が半分になるまでの時間)がケトミチンよりも短いため、拮抗作用が崩れたとき(少なくとも2時間程度したあと)に死に至る。
寺本の上司:久保池(くぼいけ)によると、寺本は最近妙に金回りが良さそうであり、引越した部屋も寺本の給料では手が出ないような物件だったこと。
何か悪いことでもしたんじゃないかと心配していたことを話した。
その後、寺本がノイズの売人であることが判明する。
しかも、客とのやり取りが残されており、その客が富田加奈子であることも判明。
寺本の自宅に国木田と志保が行くと、料理代行の仕事で訪ねていた大竹瑞希(おおたけ・みずき)が監禁されていた。
ちょうど帰宅した隣人:根木(ねぎ)の協力を得て、寺本の室内の様子を探る。
根木はネギズキというハンドルネームで動画配信をしている為、聴診器やファイバースコープカメラ、小型マイクなど機材を豊富に持っていた。
寺本の家に立て籠もっている男の正体は、滝口駿介(たきぐち・しゅんすけ)25歳。フリーターと判明。
先週、傷害事件を起こして逮捕状が出ている。
傷害事件の被疑者は小仏玲央(こぼとけ・れお)32歳。昔、半グレのグループにいた男。
突然、寺本の居場所教えろと言われ、知らねーと答えるといきなりナイフで切り付けられた。
根木の部屋から、具合悪そうにしている妊娠中の大竹瑞希を見て、志保は派遣会社社員になりすまし、寺本の家に上がり込むことに成功する。
クローゼットの中から大竹瑞希を発見し、救急車を呼ぶ志保。
志保は自分が代わりに人質になることを約束、警察にも連絡しないことを滝口に約束し、大竹瑞希を救急車で運んでもらう。
続きは第6話へ。
志保さん、無事に特捜班に戻って来るよね?大丈夫よね?
村瀬さんみたいに特捜班を離れる羽目になるとか、まさか、死亡とかないよね?
ど〜なるの〜〜?と叫んだ第5話でした。
ネタバレしているのでご注意下さいませ。
夫婦仲良く出勤途中の村瀬と志保が事件に遭遇する。
喫茶店に1人で来店した寺本が急に苦しみだして倒れ、死亡していた。
コーヒーを注文するも手を付ける前に苦しみだして倒れたという。
所持品に薬もないことから持病があったわけでもないと推測する村瀬。
一方、取調室では、青柳と矢沢が富田加奈子(とみた・かなこ)を取り調べている。
夫:富田正之(とみた・まさゆき)が亡くなったのは一昨日の午前6時。
警察に通報する午前6時までは夫婦二人きりだった。
死因は急性心不全。
夫には通院歴がない為、何者かが病死に見せかけて殺した可能性もあると警察はみている。
旦那に内緒でお金を使い込んでいる妻:加奈子。
先月の支払いは200万円以上。
青柳と矢沢は加奈子を疑うが、加奈子は主人を殺したのは病気だと言い張る。
早瀬川の話によると、被害者:富田正之の心臓には小さなうっ血があった。
これはケトミチンのような猛毒が原因で起こる症状。
もし、ケトミチンなら摂取した後、すぐに発作が起きる。
でも、被害者は発作が起こった時、口の中に何も無かった。
寺本と富田の血液検査の結果ノイズの痕跡が見付かる。
【ノイズについて】
1.通常の解剖では急性心不全が起こったようにしか見えない。使用の有無を確かめるには、血液検査を行う必要がある。
2.遅効性
自然界にある2種類の毒で作られている。
・ケトミチン 植物性自然毒 細胞の神経伝達の活性に関わる。
・エシレギトシン 動物性自然毒 細胞の神経伝達の不活性に関わる。
上記2種類の毒が真逆の性質を持つために拮抗作用を生む。
エシレギトシンの血中濃度の半減期(毒物の血中濃度が半分になるまでの時間)がケトミチンよりも短いため、拮抗作用が崩れたとき(少なくとも2時間程度したあと)に死に至る。
寺本の上司:久保池(くぼいけ)によると、寺本は最近妙に金回りが良さそうであり、引越した部屋も寺本の給料では手が出ないような物件だったこと。
何か悪いことでもしたんじゃないかと心配していたことを話した。
その後、寺本がノイズの売人であることが判明する。
しかも、客とのやり取りが残されており、その客が富田加奈子であることも判明。
寺本の自宅に国木田と志保が行くと、料理代行の仕事で訪ねていた大竹瑞希(おおたけ・みずき)が監禁されていた。
ちょうど帰宅した隣人:根木(ねぎ)の協力を得て、寺本の室内の様子を探る。
根木はネギズキというハンドルネームで動画配信をしている為、聴診器やファイバースコープカメラ、小型マイクなど機材を豊富に持っていた。
寺本の家に立て籠もっている男の正体は、滝口駿介(たきぐち・しゅんすけ)25歳。フリーターと判明。
先週、傷害事件を起こして逮捕状が出ている。
傷害事件の被疑者は小仏玲央(こぼとけ・れお)32歳。昔、半グレのグループにいた男。
突然、寺本の居場所教えろと言われ、知らねーと答えるといきなりナイフで切り付けられた。
根木の部屋から、具合悪そうにしている妊娠中の大竹瑞希を見て、志保は派遣会社社員になりすまし、寺本の家に上がり込むことに成功する。
クローゼットの中から大竹瑞希を発見し、救急車を呼ぶ志保。
志保は自分が代わりに人質になることを約束、警察にも連絡しないことを滝口に約束し、大竹瑞希を救急車で運んでもらう。
続きは第6話へ。
志保さん、無事に特捜班に戻って来るよね?大丈夫よね?
村瀬さんみたいに特捜班を離れる羽目になるとか、まさか、死亡とかないよね?
ど〜なるの〜〜?と叫んだ第5話でした。
2022年06月11日
特捜9 シーズン5 第5話 視聴率
特捜9 シーズン5 第5話 未知なる毒 の視聴率は 9.3% でした。
(ビデオリサーチ調べ、関東地区。Wikipediaより転載)
あ、珍しく視聴率が10%切ってる。
青柳さんの「エチュエチュビーチーの副所長ちゃまが、なんでここにいるんでちゅか?」に対して
村瀬さんの「エチュエチュビーシーの副所長の村瀬も現場にいたからですよ」というセリフが個人的にツボでした。
青柳さんが赤ちゃん言葉を使うのは、何となく違和感がないのですが、村瀬さんの赤ちゃん言葉は意外で、思わず笑ってしまいました。
(ビデオリサーチ調べ、関東地区。Wikipediaより転載)
あ、珍しく視聴率が10%切ってる。
青柳さんの「エチュエチュビーチーの副所長ちゃまが、なんでここにいるんでちゅか?」に対して
村瀬さんの「エチュエチュビーシーの副所長の村瀬も現場にいたからですよ」というセリフが個人的にツボでした。
青柳さんが赤ちゃん言葉を使うのは、何となく違和感がないのですが、村瀬さんの赤ちゃん言葉は意外で、思わず笑ってしまいました。